2015年10月10日 第二十七回日吉杯争奪弁論大会にて準優勝

 小野澤和真

2015年7月11日 第40回春秋杯開催にて優勝

郭拓人 (経済学部・2年)『誰が為』(本学弁論部春秋杯・優勝)

 自らの経験をもとに近年増加しているネット私刑をテーマとし、加害者やその家族に対するネット私刑のない社会へ一歩でも近づけることを目的としてネット私刑撲滅のための政策を提言する弁論を行いました。

2015年1月10日 土光杯にて準優勝

田中航(経済学部・当時4年)『女性の輝きで、煌け日本』(フジサンケイグループ土光杯・準優勝)

 本弁論は、女性が専業主婦を継続できるような社会を形成するために、新しい所得税制の導入を訴えるものである。わが国で少子化が叫ばれて久しいが、根本的な問題は解決されていない。

  減少する労働人口に対応し、アベノミクスは「女性が輝く日本」を掲げているが、これを進化させる必要がある。その一方で、女性の社会進出は少子化の遠因となっている。女性の社会進出は絶対正義なのだろうか。生き方を制限することにつながらないだろうか。専業主婦という生き方も尊重されるべき輝き方だと考える。

 専業主婦を続けられる社会を作るために、「N分N乗方式」という所得税制を導入すべきだ。世帯の合計所得を専業主婦や子供の数で割った上で課税するもので、子沢山の家庭で減税される仕組みである。現状の税制では専業主婦の所得に制限があり、母の価値を母の稼ぎで決める税制度になっている。専業主婦という生き方を認めるための政策が、女性の時代の扉を開くのである。

2014年11月16日 花井杯にて優勝

杉宏之 (経済学部、当時1年) 『隣にいたあの子』(中央大示達学会、花井杯、優勝)

  食物アレルギーを持つ子どもたちを、学校教育を基盤として社会全体で支える方策を提言する弁論を行った。杉弁士自身、食物アレルギーを持っているとがこの弁論を行うきっかけとなった。

 食物アレルギーは現代病であり、かつ年々増加の一途をたどっている。文部科学省が 2004 年から 2008 年に児童・生徒約 1280 万人に行った調査では、およそクラスに 1 人(30 人に 1 人)の割合で食物アレルギーを持つ児童がいることが明らかとなった。 今こそ、食物アレルギー患者を受け入れる社会をつくっていかなければな らない。

 しかしながら、教育現場では食物アレルギーに対する食育が十分に行われていない。また、食物アレルギーによるショック症状に対する効果的な注射薬「エピペン」の普及も不十分なままである。

 こうしたことに鑑み、充実した食育と、「エピペン」の普及を訴えた。前者は、学校現場において生徒が主体となり食物アレルギーに関する食育を行うこと。具体的には、食物アレ ルギーを考慮した弁当作りを生徒が主体で行い、それをみんなで食べるというものだ。後者は、現在行われているAED講習会(=念のため説明が必要な用語かと思います)をモデルに、エピペン 講習会を実施することである。

  こうした取り組みにより、食物アレルギーを持つ子供達を社会で支え合う社会が実現される。

2014年11月9日 大隈杯にて準優勝

鈴木峻 (法学部、当時3年)『言論の砦』(早稲田大雄弁会・準優勝)

 「表現の自由」を守りながら「ヘイトスピーチ」を抑止するための方策を訴える弁論である。近年、特定の人々を攻撃する「ヘイトスピーチ」があらゆる場面で見られるようになった。これは、人々の生きる権利に対する危機である。

 しかし、「表現の自由」の名の下に、そのような表現を規制することが難しい状況がある。そこで、イギリスにならい、「ヘイトスピーチ」を「人種、民族、出身国籍や宗教」を理由とする脅迫的な表現と定義し、これらの行為を公然と「憎悪をかき立てる意図」を持って行った場合に違法とし、刑事罰の対象とする。定義、法手続きを厳格化することで、「表現の自由」を最大限守りつつ、規制を行うことができる。

 また、日本にこの方法が馴染まないことを考慮し、刑事司法の前段階として、市民オンブズマンを設置する。一般人、専門家、外国人などを交えて「ヘイトスピーチ」と思われる表現について議論し、悪質と判断されたものに関しては、司法に判断を委ねるという仕組みである。

  これにより自由な議論の中で、「ヘイトスピーチ」を抑止できる。お互いを尊重しあう社会が実現される。

2014年5月17日 東京大学五月祭記念弁論大会にて準優勝

小林愁(写真右・社会学部3年)が弁士として出場し、準優勝を獲得。小林弁士は「「勇気をだして」でかたづけないで」という演題の下、電車における痴漢被害者がな かなか相談所に行けない現状について訴え、その原因を分析し、新たな観点か ら政策を提言しました。非常に力強い声調で聴衆を圧倒していました。

2014年4月28日 新入生歓迎会

新入生歓迎会での集合写真です。沢山の一年生が入部 を希望してくれました。早くも6月の新人戦に出た1年生もいます。